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定例イベント 都合により日程が変わることがあります。詳細は下のおすすめイベント一覧表でご確認ください。
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毎月下旬月曜開催
道頓堀賑やかしLIVE第39弾 ! 道頓堀賑やかし浄瑠璃ライブ(Shamisen Live) 11/25(月) 16:00開演(15分前開場) 1時間半から2時間公演予定 演目 生写朝顔話シリーズ
・たぬき (地歌) 出演 野澤松也(浄瑠璃) 転々イスケ(地歌)
入場無料(投げ銭制)
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3年目!
奇数月の最終日曜日「奇末の日曜(きまつのやすみ)」 笑福亭鶴二 ほのぼの落語会
料金 予約・前売2,500円/当日3,000円 予約フォーム https://coubic.com/tsuruji/services?via=qr お問い合わせ 090-3263-0435(笑福亭鶴二後援会) |
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毎月第4土曜「よんど」は
NAMIKI・ZA JAZZ LIVE 懐かしのジャズスタンダードナンバーを、小気味良いアレンジで・・・ ジャズという即興演奏のユニークさと楽しさをお届けします。 ヴォーカル:麻生優佳 ピアノ:井上葉子 ベース:飛高 聡 11/23(土) STAGE1 14:00〜 STAGE2 15:00〜 入れ替え無し ライブチャージ 2,500円(1ドリンクおつまみ付き) ズーム 500円 |
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11/18(月)
日本茜 ヨーロッパ報告会 日本古来の赤系染料「日本茜(あかね)」。植物としての日本茜の栽培、 染色から商品開発まで、復興をめざす杉本一郎さんがヨーロッパで見てきたものとは・・・。 14:00〜16:00 報告者:杉本一郎 ご興味のある方は上記時間に並木座へ(申込不要) |
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11/17(日)関西文化の日
(関西の加盟ミュージアム一斉入館無料の日) ※11/16並木座は下記イベントのため「関西文化の日」はありません。 ミュージアム「まなびコース」入館無料!13:00-16:30(最終入館) 注意!この日は特別体制のため「まなびコース」しかありません。 |
※11/16並木座は下記イベントのため『関西文化の日』イベントに参加しません。 |
11/16(土)
ミナミスマイルミュージックフェスティバル 日本一の繁華街、大阪ミナミで街フェス型音楽祭り! コロナ禍で音楽系のお店が大ダメージを受けた中、お店・街・アーティストを元気づけるイベントをしたいとこれ以上大切な場所を無くしたくないとゆう思いから2021年より始まったミナミスマイルミュージックフェスティバルこと“ミナスマフェス” ジャンルは問わず、【音楽で笑顔に】をモットーに開催しています! 公演時間 13:00〜15:00
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毎月第二月曜(にげつ)
Walk-in rxperiences
11/11(月Mon.) 開場17:00 〜 終了19:00
いずれも20分間 20min.
江戸時代の芝居小屋を模した和空間で。
申込・問合せ
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ENG ver. |
毎月第2日曜「ににち」は
月亭文都の道頓堀五座候 大阪ミナミ・日本一生まれの文都が子供の頃の遊び場だった道頓堀で童心に返ってはしゃぎ回ります。 旬の噺を旬の味付けでお届けする「五座候」。毎月第二日曜は道頓堀の並木座へお越しやす! 11/10(日)
予約・お問い合せ:英知プロジェクト
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近松門左衛門没後300年 道頓堀ミュージアム並木座開館5周年
芝居町399年目記念
大阪で開花した近松門左衛門 〜道頓堀は歌舞伎文楽を観光資源にできるのか〜 11/2(土)
オンライン参加のみ可
15:00〜15:30
主催:道頓堀ミュージアム並木座 |
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毎月下旬月曜開催
道頓堀賑やかしLIVE第38弾 ! 道頓堀賑やかし浄瑠璃ライブ(Shamisen Live) 10/28(月) 16:00開演(15分前開場) 1時間半から2時間公演予定 演目 生写朝顔話シリーズ
・たぬき (地歌) 出演 野澤松也(浄瑠璃) 転々イスケ(地歌)
入場無料(投げ銭制)
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毎月第4土曜「よんど」は
NAMIKI・ZA JAZZ LIVE 懐かしのジャズスタンダードナンバーを、小気味良いアレンジで・・・ ジャズという即興演奏のユニークさと楽しさをお届けします。 ヴォーカル:麻生優佳 ピアノ:田村文利 ベース:津曲将成 10/26(土) STAGE1 14:00〜 STAGE2 15:00〜 入れ替え無し 2,500円(ワンドリンク付き) ズーム視聴 500円(要事前申込・お支払い) |
前回同メンバーチラシ |
緊急企画!
上方歌舞伎×江戸歌舞伎 並木座 初顔合わせ 10/25(金)
日頃ご愛顧下さいますみなさまへ感謝を込めて
18:30開演(開場18:00) ご入場料 2000円 (全席 自由席) 出演:中村梅乃 片岡千次郎
協力 花福座 伝統芸能応援部 ・ 並木座 ご予約
お問い合わせ:sora.yaro.1031@gmail.com |
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初登場
10/24(木) 月形半平太一人語り 時は幕末の末、三条河原に剣戟の光 「春雨じゃ、濡れていこう」 開演 18:30
御予約・問い合わせ:道頓堀ミュージアム並木座
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恒例
10/23(水) 麻布大学付属高等学校スタディツアー 向平美希さん講演 本イベントはクローズド(貸切)イベントです。一般の参加はできません。 |
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以下、終了済み |
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偶数月第3火曜 「偶数月さんか(参加)」してね!
幕末志士らも吟じたお茶屋の世界を垣間見れるかも♪ 松浪流火曜会
地歌のルーツと言ってもよい上方唄を中心に江戸時代から現代までの日本の歌を楽しむ会です。
10/15(火)
『紫』-千紫のはんなり茶屋Vol.3-
2,000円 お申込→チケットご予約フォーム |
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毎月第二月曜(にげつ)
Walk-in rxperiences
10/14(月Mon.) 開場18:00 〜 終了19:00
いずれも20分間 20min.
江戸時代の芝居小屋を模した和空間で。
申込・問合せ
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ENG ver. |
恒例★絆ライブ 第三回
10/13(日)
18:00開演(開場17:30) 入場料4000円 出演:日本舞踊 稻旺由将
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毎月第2日曜「ににち」は
月亭文都の道頓堀五座候 大阪ミナミ・日本一生まれの文都が子供の頃の遊び場だった道頓堀で童心に返ってはしゃぎ回ります。 旬の噺を旬の味付けでお届けする「五座候」。毎月第二日曜は道頓堀の並木座へお越しやす! 10/13(日)
予約・お問い合せ:英知プロジェクト
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恒例!
10/6(日) 第丗四回 今甦る書生節 特集金色夜叉! 開場14時
出演 旭堂南海・宮村群時・桂文五郎 ご予約お問い合わせ
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偶数月第2金曜「ぐにきん」は 今月は第1週
なんりゅうの挑戦! 10/4(金)
出演
内容
一言囲む会(参加希望者と演者の交流会)
木戸銭:一般2,500円 会員2,000円 学生1,000円(未成年学生)
申込 TEL/FAX06-6624-6878 (みなみりょう事務局)
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これ以前のイベント
イベントヒストリー6(2024/4/1〜2024/9/30) イベントヒストリー5(2023/10/1〜2024/3/30) イベントヒストリー4(2023/4/1〜2023/9/30) イベントヒストリー3(2022/9/24〜2023/3/27) |
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Comming
Soon !
上記より先のイベント(未来イベント)で特別なものがあればここで掲載します。 |
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毎月恒例イベントは上記以降も予定が決まっております。カレンダー参照の上お問合せください。 |
アクセス(所在地)
access 所在地:大阪市中央区道頓堀1-1-6 Y’sピア道頓堀並木座ビル
1階
東から 道頓堀通り。堺筋から西に50mにあります。近すぎて通り過ぎる人続出!! 西から グリコの看板が見える戎橋(えびすばし)かに道楽からは東に400mです。 日本橋駅 Nipponbashi stn. 大阪メトロ(地下鉄)堺筋線 /千日前線 & 近鉄 大阪線 の 日本橋駅とも 徒歩3分 OsakaMetro Sakaisuji Line/Sennichimae Line Nipponbashi stn.min 3min. by walk なんば駅 Namba stn.
阪神電鉄 西大阪線/近鉄 大阪線 大阪なんば駅 徒歩7分
南海電鉄 なんば駅 徒歩10分
JR JRなんば駅 徒歩14分
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想い
劇場街としてロンドン・ウエストエンドを凌駕する歴史の長さを誇り、その間、世界中の劇場で使われる舞台装置を数々誕生させ、
世界遺産KABUKIとBUNRAKUの三大名作も産んだ 世界的劇場街DOTONBORI。
しかし東京一極集中や劇場の分散もあり、江戸時代から続いた劇場は次々なくなり世界的劇場街DOTONBORIのブランドは存続の危機にあります。
折しもインバウンドが大勢来てドラッグストアが進出し、高い値段で借りてくれるのでそれで良いという雰囲気があり余計にピンチに思いました。
そこで、2019年まず価値を知ってもらうために歴史ミュージアムを始めました。そして伝えるだけでなく、自ら演芸場として劇場文化を小さいながらも
継承しようと実践を始めました。
2020年コロナが来て道頓堀は日本で最も影響を受けました。特にインバウンドが多かった道頓堀東部は人通りも9割減となりました。
ミュージアムの来館は連日0名。そんななかでも毎月続けていたジャズライブは僅かながらでも集客はありました。
「やはり、こんなときでも人には文化を愉しみたい気持ちはある。「不要不急」でやめてしまうもんじゃない。」
1626年に芝居小屋が3つ誘致されたのは、堀を開削して陸地を整備して10年後で人を寄せるためでした。
400年の時を経て、恐らく400年の歴史で一番人が居なくなった道頓堀を、もう一度演劇演芸で元気になって貰いましょう。
場を提供する私だけでは何にもできません。演者さんが居て、お客さんが居てくれて 芝居文化が継承されます。
マスコミ クチコミ SNSの方にそれらを繋いで頂かないと、3者互いに知らずにぶつ切れのまま途切れてしまいます。
多くのご協力が必要ですが、道頓堀のお芝居文化の継承にお力を頂ければ幸いです。
2024/9/9日経新聞夕刊「関西テラス」として掲載されました。
2019/5/9日経新聞夕刊大型コラム「道頓堀物語」に「ミュージアムの挑戦」として掲載されました。
2020/11/23 日日新聞に並木座開館1周年記念 芝居町395年目祭り 船乗り込みが掲載されました。