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ワ イ ズ Ｙ’ｓピア 北浜 所在地：大阪市中央区北浜１－１－１２（下図参照） 鉄骨造 ８階建 平成７年２月１０日竣工
右記レリーフ作成時に産経新聞に掲載されました。（2008/02/27）
2022.11.01現在満室です。
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ビル正面に「大阪会議検証レリーフ」
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募集室＆現在の仕様ご紹介
現在のテナントご紹介
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大阪証券取引所が有る西日本の株の中枢・北浜。
当館の隣地の料亭「花外楼(かがいろう)」こそ、、明治8年1月～2月にかけて行われたその大阪会議がまとまった地であり、当館は、その花外楼さまが平成７年に建て初代オーナーを務めたビルなのです。
この北船場や中之島の界隈には、明治期から大正、昭和戦前に建築されたレトロモダンな「近代建築」が散見されますが、当館は近代建築ではないものの、大阪都心のの幹線である土佐堀通に面して、近代のその高いスピリッツをレリーフで顕彰し、引き継いでゆきたいと考えております。レリーフ計画
新聞記事（2008/02/27）（PDF192kB）
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大阪会議顕彰レリーフ2008/3/1完成 （クリックで大きくなります） ビル正面に「大阪会議検証レリーフ」
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エントランスをオープン化しました。 |
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ビル正面。幹線・土佐堀通りに面します。下は京阪北浜駅。 開平小学校側からは道路の正面になります。 外壁２階部分にレリーフを掲げる計画があります。  |
→リノベーションしました！特に1階！
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| ＜この立地の水辺的意義について＞
大阪は「水の都」、「水都」などと呼ばれます。 市章も水路標識に由来し、現在も市域の1割は水面です。中でも淀屋橋～北浜（難波橋）～天満橋に及ぶ中之島界隈は水都・大阪を代表する景観として、現在も度々ガイドブックの表紙やテレビなどに登場します。 江戸時代から浪華三大橋（天満橋、天神橋、難波橋）という名物がかかっていたこの地に、大阪市は全国に先駆けて明治２４年(１８９１年)に都心のオアシスとして中之島公園を設置します。その後、中央公会堂（重文）や府立中之島図書館（重文）などが相次いでできます。公園にはバラ園が設置され年間のかなりの季節、花を咲かせています。京阪中之島線が開通する２００９年３月には公園も改装さるる予定で、水辺のプロムナードもできます。 「北浜」という地名は「船場」の最も「北」にある「浜」（水辺）を意味していますが、本当に「浜」＝水辺にある建物はわずかです。水辺は風が通り、川面や公園には建物も建ちませんので、広い視界やこの素晴らしい景観はほぼ永久に確保されると思われますが、当館では各階北側に広い窓をもってこの景観を楽しめるようになっています。 |
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↓＜リノベーション前の写真＞中之島公園との間には土佐堀川が流れ、遊覧船アクアライナーが周遊します。
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→風致地区なので近隣ビルに合わせた外壁塗装をしました。
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| ↓中之島公園（バラ園）からの眺め。（中央のビル。改装前）
川に面する側が、道路側より幅広い扇形となっています。  |
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キャンドルナイツイベント開催中12/12-1/17
2022/11/1現在
