<規制が不適正>守れない規制。かえって危険な規制。警察さえ守れていない。
<取締りが不公平>放置されるルールの徹底。大半の人が守れてなくても捕まるのは一部だけ。
<取締りが不公正>罠的取り締まり。見えない標識。無理矢理認めさせる。
<ノルマ制はおかしい!>違反を作らねば検挙ノルマは達成出来ない。
<苦情申し出制度が形骸化している!>機能してない公安委員会
<納得できない制度>
日本の交通取締り行政は「無職の人が2年以上かけても納得できない制度」であり、
「働き方改革」も言われているのに明らかに問題です。
※仕事をしている人は納得できなくても戦うのに時間を取られるから諦める。 定年後無職で時間があるこの人も、一旦停止取締り交差点に警察庁通達通り「止まれ」路面標示をするよう、2年間さんざん取り組んでも、警察はおろか、県も市も、裁判所さえも改善しようとしなかった。→<取締りが不公正>へ |
<制限速度を守ったら危険>
以前、私がスピード違反でつかまり、かなりショックをうけ、
このときは、警察のパトカーまでが、あおってきた次第です。
警察も全く守っていない制限速度なのに、
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<制限速度を守ることは命がけ>
私は警察につかまったことがありません。 制限速度も必ず守りますが、 制限速度を守って運転していると、パッシングされるだけでなく、 あおられたり、追い越しざま幅寄せされたり、 特に長距離の1車線道路ではひどい嫌がらせに遭います。 警察には、制限速度を守ることが、
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<こんなに広い道路で普通に走って速度違反?>
先日私は、スピード違反で捕まりました。6点を取られました。
具体的に、神戸の中央区のハット神戸の中の大きな広い道路です。
大きな歩道、植栽スペース、大きな2車線、分離帯の植栽スペース、大きな2車線、植栽スペース、
ちょうど43号線を意識して、道路ができたような、かなり大きな道路です。
わずか100m、150mぐらいの、信号から信号の間の道で。
そのような信号がかわるようなタイミングにしなければいいのに、
仕事は住宅販売の営業をしていますが、
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参照:欧米先進国では制限速度の決定に際し、「85パーセンタイル速度」を適用しています。
<同じ速度なのに私だけ捕まった>
4台私と同じ速度で車が走ってきました。
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<まるでロシアンルーレットのよう>
今の交通取締りの現状はおかしすぎるようにおもいます。 善良そうな人が捕まるのを何人も見ました。
だって、同じように走り、同じようにシートベルトをして、
そのとき私は、「運が悪くなくて、つかまらなくてよかった」と思いました。
まるでロシアンルーレットのようです。
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参照:精神学者の和田秀樹氏は「守れないような規制をしてその取締りが不公平だと遵法意識を阻害する」
と言っています。
<「わな」的取締り 左折禁止 兵庫県にて>
標識が、木に隠れて見えない左折禁止の道路で、
どうして、木を伐採して、見やすくしないのか???
本質が違うと思う。
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<「わな」的取締り 速度違反 兵庫県にて>
もし、本当に「危ない」、「一般市民の交通をさまたげる」などの
わざとわなをかけているとしか思えません。 |
<豊中・千里の事例について 規制・取締りのあり方に疑問>
貴殿が遭われた豊中・千里の事例について、
走行車両の減速を図るための方法、手段として、あまり利用されない「自転車道」の設置をしたことは最善の対策だったのでしょうか。
快適な住環境の保持と速度規制の緩和については、この場所だけのミクロ的な視点でなく千里ニュータウン全体のマクロ的な視点で考えていかなければならないと思います。
本当に、速度規制が必要で、規制速度を守らせる、定着させるには、
(この路線での交通事故の原因が速度超過によるものでなければ、このようなことを自信を持ってできませんが・・・・・)(←公表されている事故発生地マップでは事故例は出ていない。現場警察官も「事故例があるか知らないし、調べるのは大変。抜け道に使われていて速度が速いので取締っている」とのこと。山根注) このようなことをしないで、速度の出しやすい、出やすい直線道路で、交通量が少なく、
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<無理矢理認めさせる 大阪府にて>
あまりにも交通整備の悪い大阪市西淀川区の道路で、
一番おかま(追突)がおおい道路らしいです。 そのときの、警察の態度は、まるで、私が犯罪者のように、
私だけじゃなくて、隣の女性も怒鳴られていました。
「不服申し立てができるがどうするか?」と聞かれて、
何度も、何度も誘導尋問されて、
警察の方が、何がしたいのかわからず、
決して逆らうことのできない、まな板の鯉をどのようにいじめるか。
空気を読んで、私は黙り、下を向いて涙が出てきたら、
泣きながら、
かなりのショックを受け、自分の人生が嫌になり、
(兵庫県・女性) |
<取締りが 交通安全意識向上に 貢献しているのか さっぱりわかりません >
罰金を支払う悔しさが 交通規則を守らなかった反省を 上回り素直に反省出来ない未熟者です、また ラジオで公開取締りなど 場所や取締りの内容を 案内しているのですが なんの目的で 流しているのかわかりません、 出勤前に 法定速度を守らなかったということで 減点と罰金の支払い書を 頂きました、 誘導員も含め 四人職員がいましたが 誰も 交通安全に徹しなきゃ と感じさせてくれるような言葉を かけてくれるような職員は おらず ただ事務的に 事務処理だけさせられているだけの職員って 必要なんですかね? 取締りが 交通安全意識向上に 貢献しているのか さっぱりわかりません、職員も
やってて 辛くないんかな?自分達が いても 交通事故件数が 減ってないのに
自分の存在意義を どこに見いだしているのやら、
何故 金をとる?車を乗るために 高い金を払い 維持する為に 金を払い
取締りがなければ誰もが 法定速度以上に スピードを出す道路で 検挙されてりゃ
運が悪かったと泣き寝入りですか、これが指導だけや減点だけなら ここまでグダグタ思わない、こんな仕組みで
いいのかな? 年金減らされて自殺を 思う人の気持ちも ほんの少し理解出来る、
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参照:昭和42年8月1日警察庁次長通達や昭和61年10月21日警察庁次長通達では
わな的取締りや取締りのための取り締まりを厳に戒め、危険性の低い軽微な違反については
警告・指導で済ませ、適正・妥当な取締りを行うよう通達されています。
それにもかかわらず、不公正な取締りが減らないのはノルマ制(警察内では「努力目標」という)が
大きく影響していると言われ、事実、ノルマ達成の為架空の事件をでっち上げた事件も発覚しています。
<ノルマ制がおかしい!>
警察の取り締まりのノルマ制が、おかしなことを生み出していると思います。
警察の方も、自分達のノルマ制のために
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参照:警察では反則金による収入があります。
具体的には反則金収入(青切符)で年間900億円前後が目安と言われています。
つまり、「違反者がゼロになっては困る」という制度になっているという指摘があります。
当ompでは、努力に対する報奨であれば、定置カメラなどで全違反を把握した上で、
遵守率の向上に連動して増額するようした上で、
一方、事故や渋滞の発生に連動して減額する制度にすべきと考えます。
<機能してない公安委員会>
2012/09/11
山根様
「交通取締りについて」のページを拝見させて頂きました。
私はこれまで、たまたま交通取締りで検挙されたことが無かったため、警察に問題があるという認識がありませんでした。
道理に外れた取締りであっても、不服申し立ても無く簡単に反則金が集まったり、さらに違反者講習で金が集まるシステムが、理不尽な取締りが無くならない一つの原因ではないかとも思っています。
私の例もご紹介致します。 http://www.geocities.jp/iris_arrow/ 交通取締り被害に遭い、公安委員会の苦情申出制度を利用したところ、理解できない「適正でした」という回答と、一方的な打ち切りによって警察の不正を揉み消そうとしているようです。
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日本の交通取締り行政は「無職の人が2年以上かけても納得できない制度」であり、 「仕事をしている人は諦めろ」と言う制度です。
<市民が声を上げ、取り締まりを改革すべし> 2012/1/26
安全で住みやすい町、地域、国は、そこに住む人達が声を上げることで
初めて可能になるものだ。(一方で、それを聞いて法整備をしてくれる 政府、そして、行政に携わる役人や警察組織が必要であるが...) 様々な問題や矛盾のある交通取り締まりに対しても国民は声をあげる
警察の意識の低さにも呆れるが、それを黙認している市民の側も責任を
2012/1/27
はじめまして。山根様の交通取締りに係わるご意見には大変
賛同致しましたので応援したいと思います。 交通取り締まりに限らず専門家が勝手に市民の声を無視して法律を作り、
特に、警察のような組織は、市民のために民意を
例えば、
スピード違反をせずに生活するのはほとんど不可能ですし、
警察は外国とは事情が違うと言うかも知れませんが、
裁判員制度の導入などは、そうした観点から意義あることだと
様々な活動をなされているようですが、山根様の今後の益々の
2012/1/31
私はアメリカに27年ほど住んでおりましたので、良きにつけ
悪しきにつけ、その経験と比較してしまう傾向が強いのですが、 アメリカの道路は、時速25マイル、35マイル、50マイル、
一般道路は市街地では35マイル、
また、学校の近辺では25マイル、場合によっては15マイルのような
つまり、市民が生活しやすい(安全と利便性のバランスの取れた)
尚且つ、スピード違反で捕まっても、通常は、悪質でなければ
日本の制限速度は50年前くらいに制定されたものを
日本の市民は何故声をあげて市民のための制度に変えようと
法治国家である以上、法律を尊重し、守る義務が国民にはある
様々なものが日々進化を遂げ、我々の環境はどんどん変わって行きます。
長いメールになって恐縮です。
E・U (各種事情に通じ、自身のサイトで論説されている方ですomp山根注)
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<警察はやくざのよう―――取締り改革!応援!>
誰かが、可笑しいことをおかしいといわないと、
的な態度で、やりたい放題のような気がして、
本来は、本質は、善良な一般市民を守る為の
善良な一般市民をわなをかけて、自立した生活を脅かすためのもので
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<ドライバーの問題意識啓蒙を! 取締り改革!応援!>
はじめまして。
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<私はちょっとためらいがあります>
2004.8.25
機構と制度の改革が急務とも、思いますが、
あと、基本的に公安警察が並存する以上、
私の考えは、交通取り締まりなどの、交通警察部門は、
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<誰かが声を上げないと>
だれかが、おかしいことを、おかしいと言わないと
まるで、昔、校内暴力や、いじめがはやっていたときに、
誰かが勇気をもって、おかしいことは、おかしいと言わないと,,,,
交通取締りのノルマ性は少なくとも、
なかなか、違反するものがいない、
警察官の方が、上司やノルマ性から、自分達を守るために
そんな構図にどんどんエスカレートしていきそうです。
ある意味、きっと中には、この体勢が良心を痛めている善良な警察官も
山根さま、いろいろありがとうございます。
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<取締り改革!応援!>
さすが、山根さん。
山根さんの調べられているようなコト、 “他でもいろんな方、著名な方、大勢の人が取り締まりの内容や方法に疑問を持ち、行動している事実”は、交通取締りのあるべき姿の為に効果があるように思います。 私も、『今回は運が悪かったと思って』といわれ、そんな問題か?とあきれました。
微力で何も出来ませんが、本当に応援しています。もし、少しでもお手伝いできることがありそうでしたら、ナンでも声をかけてください。 いろいろ、不安などもおありでしょうが、ぜひ頑張ってきてください。
でも、そういうことを一人一人が頑張って言い続けないといけないんですよね。やっぱり。 本当に応援しています。頑張ってください。 |
各種提言してきた首相官邸へも、本件についても状況に応じてメールしてきた。
大阪府警では自浄努力を期待できないので、改めて問題の根本である制度の改革を促した。
小泉純一郎首相に 首相官邸「ご意見募集」サイトより提言
[交通取締まり改革を早急に行ってください!] 2005年10月6日 交通取締りが、その制度上、警察官にとって「違反が減っては困る」システムになっています。 違反が減っては、違反数と関係なく設定された検挙ノルマ(警察内では「努力目標」という)がこなせず、
私のホームページでそういったことを取り上げたところ、様々な事例、意見が集まりましたので
同種の事態・国民の不満の収拾の為に出された最初の警察庁次長通達が昭和42年、2回目が昭和61年で、
大阪まちプロデュース主宰山根秀宣
[首相官邸より] 2005年10月11日9:11 ご意見等をお送りいただきましてありがとうございました。 いただきました国政へのご意見・ご要望は、今後の政策立案や執務上の参考とさせていただくとともに、警察庁へも送付させていただきます。 首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当
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これは私の「速度違反を「規制・取り締まりのあり方が適正でない」と主張し不起訴になった案件」
には対応でき一定の評価はできますが、
その根本的問題である「ノルマ制」への切り込みを避けた、ある意味「お茶を濁した解決」
だと思われます。
今後も・ルールが適正であること。・適正なルールは洩れなく守る社会に向けて
引き続き交通取り締まり改革の必要性を訴えて行く所存です。
みんなで声を挙げて行きましょう!